皆様こんばんわ~気付けば今年も暮れ・・
個人的な話ですが、
厄年八方塞の年と言う事で色々あった2017年(厄年のせいにしてるけど自業自得な節も多々あり・・)
そんな一年が終わるという事で嬉しくもありますが、最後に何かまたハプニング起きるのでは無いかとビクビクしている私(;´д`)
とりあえず年越しまでは大人しく過ごそうと思います・・
そんな訳で性懲りも無くまた過去の旅行記を書こうと思います!
しかも以前アメブロで書いていた記事をほぼそのまま転用すると言う荒技!w
まぁいっか。きっと誰も気づくまい・・( ̄▽ ̄*)ニヤッ
コタキナバルに行ったのは三年前の夏。
その日は元々、アイランドホッピングに行く予定を立てていたのですが
悪天候で船が出ないとの事で離島に行くのを諦め、ウォーターフロントでボーっとしていました…
そこでツアー会社の客引きのおっちゃんに遭遇!ボルネオ島にのみ生息すると言う
テング猿を見に行くツアーがあると聞き一日スケジュールが空いてしまった私達は参加する事にしたのです~
大人RM130、子供RM55×2名で計RM240の所を、RM200(当時のレートで7000円程)で!と交渉してみたら、渋々?OKしてくれました
迎えのバンがホテルまで来てくれると言うので、一旦ホテルに戻り虫対策の為に着替えをし、約束の時間にロビーに行く…けれど、迎えが来ない(笑)
30分位待てば来るだろうと思っていたら20分程過ぎた所で来ました(´∇`)
参加者は私達三人と韓国人夫婦。75キロ程離れた
kota beludと言う街に向かいます。こんな車に乗って行きました
途中、モスクに立ち寄り…
船着き場に到着!
ここでまた他の観光客と合流!若い女の子達。これまた全部韓国人…と思ったら一人だけ日本人男性がいました~
虫対策で、わざわざ長ズボンに着替えカーディガン持参で来たけれど
コリアンガールズ達はみんな生足ムニダ
まずはティータイム
奥の茶色いのは
バナナのフライ。子供達に好評で、おいしい!とおかわりして沢山食べていましたよん
ライフジャケットを着て、準備完了!マングローブの生えている川の中をゆっくり進みます・・
奥に見えるのは世界遺産である、
東アジア最高峰のキナバル山。日本人の登山客も多いそう!
富士山より少し高く4095mあるとの事。登ってみたかったなぁ~
なんて、富士山も登った事無い癖に考えていたら、モンキー!!( ゚д゚)と叫ぶガイドさん。
撮影するも、うまく写真に収められなかったので、資料映像をご覧下さい↓ ↓ ↓
まん丸お腹が可愛いですよねーーー何だか親近感(笑)
どうにか撮影出来たこちらのお猿さんはテング猿ではなく、小さくて尻尾が長~くて、リス猿みたいでした。赤ちゃん猿も含め4.5匹で固まっていたので家族かな~(^^)
テングザルウォッチング終了後は、
ランパイアンビーチでのディナー
沈みゆく太陽に染められた空が綺麗・・
などと思っていたら
牛の大群の登場、そしてビーチは
牛の落し物だらけに。
牛達の落し物を横目に、ご飯です
この後、川に戻って再び乗船!蛍の大群と出会う為、月明かりの中をボートがゆきます…
蛍はどこ?と目をこらす私達。
初めはちらほらとしかいなかった蛍が、中ほどまで行くと・・・
いるわいるわ
、蛍の大群!!
どれだけいるかを例えるなら、蛍の止まっている木が巨大なクリスマスツリーに見える位!!
写真が撮れなかったのでこれまた資料映像をご覧下さい↓ ↓ ↓
うーんこれは流石にちょっと大袈裟かもしれませんが・・イメージとしてはこんな感じです
木に止まっているのを見るだけじゃないですよ~
ガイドさんが、
特殊なライトで蛍を呼んでくれます。すると蛍達はさらに光を増して一斉にボートの中に飛んでくるんです!(メスが呼んでいるんだと勘違いするそう)
そしてあっと言う間にボートの中は蛍・蛍・蛍…気付いたら娘の体にも十数匹止まっていて、小さなクリスマスツリーになってましたヾ(*´∀`*)ノ
乗客達は皆、大喜び!私も、こんな数の蛍を見たのは生まれて初めてでしたので大興奮でした
ひと通り蛍と戯れた後は、キャッチアンドリリース?で蛍をマングローブの森に返し、ボートは船着場に戻りクルーズが終了!
そして車は一路コタキナバルへ。ホテルまで送ってもらい、ツアーは終わり〜
想像していたより内容が濃く、ガイドさん達も親切で面白かったし、非常に良いツアーでした
テング猿はかなりの確立で見られるそう。蛍は勿論日本でも見られますが、とにかく数が凄いので見応えがあります!
日本で事前に予約する事も出来ますし(ご利用の際は是非エマ観光までお問い合わせを〜^^)現地では街中の旅行会社やホテルでもよく扱っているツアーです。
もしコタキナバルに行かれた際にはお試しを